デトックススープダイエットの効果とおすすめレシピ

デトックススープダイエット置き換え

 

デトックススープ(脂肪燃焼スープ)に関する噂は山のように存在しますよね
最近では、テレビ番組でタレントのスザンヌさんがトークしたことで再燃したようです

 

 

この十数年間の内で話題になったことは何度かあり、その都度名称をかえてブームを引き起こしました
もっとも近年のものでは、【冷え性や肩こりの患者に体質改善させようと医療機関が考案したスープである】と言われていますね

 

 

医療機関が考案したスープであるようですが、実際は、誰が考案したのか謎のまま
果たしてこのスープ、一体どのようにして流行り始めたのでしょう効果はどの程度見込めるでしょうか

デトックススープ(脂肪燃焼スープ)の歴史

医療機関が考案したスープであることの根拠は、残念ながらどこにもありません
デトックススープの起源は、レシピが酷似している【キャベツスープダイエット】から枝分かれしたものと考えます
発生はアメリカとされており、【極度の肥満が多い心臓病患者のため、手術前に迅速にダイエットする必要があるために作られた献立】であることが噂されていました

 

スープレシピだけではなく、一週間の献立も決まっていて、その献立以外口にしてはいけないというダイエット法
ですが残念ながらこちらも、誰が考案したのか、根拠となる資料は残されてはいないようです

 

10年ほど前になりますが、テレビ番組で【脂肪燃焼スープ】としてレシピが放送され、一度ブームを巻き起こしています
そして現在、【デトックススープ】としてブームを巻き起こそうとしているのです

デトックススープの作り方(1杯約86kcal)

材料(7皿分)

  • タマネギ(大)……………………… 3個
  • セロリ(太いもの) ………………… 1本 葉の部分は入れなくてもよい
  • キャベツ(大)…………………… 1/2個
  • トマト(大) ………………………… 3個 400gのホールトマト缶詰めでもよい
  • ニンジン…………………………… 1本
  • ピーマン…………………………… 1個
  • 水…………………………………2?3L ミネラルウォーターか、1日置いて塩素を抜いたものが望ましい

だし

  • かつお節……………………………10g
  • 鶏がらスープの素……………小さじ1杯
  • コンブ…………………………………5g

味つけ

  • ショウガ………………………………1片
  • 天然塩………………………………少々

作り方

  1. 切る
  2. 野菜を自分の好みの食べやすい大きさに切る

  3. 煮る
  4. 大きめの鍋にだしと1.の野菜、水1Lを入れて、中火で20分ほど煮るスープのかさが減ってきたら、適宜水を追加する

  5. 味つけ
  6. 野菜がやわらかくなってきたら天然塩で味を調えて火から下ろす食べる直前にショウガをすりおろして加える
    食用油や砂糖を使わなければ味つけは基本的に自由

※ 材料が多いので、鍋は6L以上入るものを用意すると便利
大きい鍋がない場合は、鍋を2つに分けたり、トマト以外の材料を少しずつ加えながら煮てもOK
(引用 goo ヘルスケア)


デトックススープを食べて、本当に痩せられるの?

デトックス=腸活

デトックススープは【腸活】になります
これだけの野菜が入っているのですから、食物繊維がたっぷりです
腸をキレイにしただけで基礎代謝が上がったり、栄養素が全身にいき渡りやすくなるため、食べれば食べるほどお肌がキレイになったり、ダイエット効果も得られるというわけです
カラダが軽くなったという口コミも多数存在しますよね

食事を置き換えた時のダイエット効果

一杯86kcalしかありませんので、デトックススープでの置き換えダイエットは効果抜群です
毎食スープに置き換えるのでは飽きてしまいますから、晩御飯を置き換えただけでも効果絶大でしょう
朝・昼で1000kcal以内に抑えればみるみる効果が現れます

実はガンの予防にもなるデトックススープ?

1990年代、アメリカ国立癌研究所で、野菜に含まれている天然の科学物質を加工品に加えて、ガンを予防するという目的で計画されたデザイナーフーズ計画が存在していました
その後計画はなくなりましたが、ガン予防に有効な野菜40種類がピラミッド型で公開され、頂点に上がるほど予防率が高いとされるものでした

当時公開された食品群

1.にんにく
  キャベツ、甘草(リコリス )、大豆、ショウガ、セリ科の植物(ニンジン、セロリ、パースニップ )
2.タマネギ、お茶、ウコン(ターメリック)、玄米、全粒小麦、亜麻、柑橘類果実(オレンジ、レモン、グレープフルーツ )、ナス科の植物(トマト、ナス、 ピーマン )、アブラナ科の植物(ブロッコリー、カリフラワー、芽キャベツ )
3.マスクメロン、バジル、タラゴン、カラスムギ、ハッカ、オレガノ、キュウリ、タイム、アサツキ、ローズマリー、セージ、ジャガイモ、大麦、ベリー

(にんにくがトップ頂点に上がるほどガン予防に効果が期待できる)
(引用元 ウィキペディア )

 

なんとこの野菜群の中に、デトックススープの全ての食材が一致してしまうのです

 

医学的根拠がないとされているデトックススープですが、決して悪いものではなく、ただ野菜を煮込んだだけのヘルシーなスープです
たくさん作って、腸活、ダイエット、病気の予防にも役立ててしまいましょう

デトックススープのデメリット

どんな優良ダイエット法でも気になる点はつきもの
デトックススープのデメリットを考察してみます

  1. 足りない栄養素がある
  2. タマネギ、セロリ、キャベツ、トマト、人参、ピーマンがスープに溶け込みますが、お肉などのたんぱく質が一切ありませんね
    また、糖質も足りないため、スープだけで数日過ごすと集中力が欠けてしまう恐れも

     

    対処法としては既出のレシピに、鳥の胸肉などを加えて、オリジナルのスープを作ってみてはいかがでしょう

  3. 作るのが億劫、保存に場所をとる
  4. 毎日同じものを作っていたのでは飽きてしまいますし、億劫にもなってしまいます
    なにより、スープは時間が経った方が野菜が溶け込んで美味しくなるため、一度にたくさん作ることが望ましいですね

     

    そうなると、冷蔵庫で幅を利かせることになるので、小分けして保存すると良いでしょう

まとめ

 

デトックススープは、それだけで魔法のように痩せるスープではありません
また、デトックススープを取り入れた一週間の献立も存在するようですが、栄養価が偏っているため、一部の専門家からは危険なダイエット法とも言われています

 

 

ですが、このスープはたくさんの野菜が入った、野菜が不足しがちの現代人にとって、元気の源になるヘルシースープであることは間違いありません
是非明日から、食事の前の一杯に、デトックススープを加えてみてはいかがでしょうか