睡眠不足は太る?ダイエットを成功させる為に睡眠が大切なワケ

 

『ダイエットと睡眠不足の関係は?』
『睡眠不足になった方がげっそりして痩せそう…』
『睡眠が足りていないと肥満になるって本当?』

 

睡眠が体重に与える影響は侮ることが出来ません
体重を減らすために食事制限やエクササイズを頑張ることも重要ですが、入浴や冷え性対策などの生活習慣に目を向ける事も大事です
十分な睡眠をとる事も大切なダイエット、美容習慣の一つ

 

でも、何が原因で睡眠不足から肥満になるのか分からない…という方もいらっしゃると思います
しっかり原因を理解していないと行動には移せませんよね…
そこで、ダイエットと睡眠の関係を簡単にまとめてみました


睡眠が足りていないと肥満になる4つの原因とは?

ストレスによる過食

人はストレスを溜めこむと欲求の一つである食欲に走る事が分かっています
いわゆるやけ食いというやつで、誰にでも経験はあると思います
慢性的な睡眠不足に陥ると体内ではストレスホルモンと呼ばれているコルチゾールが増加し脂肪が付きやすくなります
(コルチゾールの影響で肥満ホルモンであるインシュリンが多く分泌されるため)
つまり、最も単純なストレスのはけ口として食べてしまうというわけです

 

さらに、睡眠不足のよる集中力の低下で仕事などのミスも増え、更なるストレスを生み出す悪循環に…
人の欲求はたくさんありますが、睡眠不足になるということはそもそも時間が無い方です
手軽に欲求を満たす方法として食欲に走るのは仕方のないことかもしれませんね

基礎代謝の低下

寝ている間に私たちの体内では筋肉がゆるみ血液が全身を巡っています
睡眠不足になると、その巡りが悪くなり血行が悪くなってしまったり、代謝を促すための酸素が十分に行き渡りません

 

その結果、末端まで血液が行き渡らず冷え性になりやすくなり、代謝も低下していしまいます
また、睡眠中に分泌される成長ホルモンの量も少なくなりますので、筋力が育ちにくく結果代謝が落ちてしまいます

食欲増進ホルモン分泌量の増加

睡眠不足によって体内のホルモンの分泌に影響を与える事は多くの大学や研究機関で報告されています
中でも食欲を増進させる【グレリン】と呼ばれるホルモンが睡眠不足によって増加する事が肥満につながっていると言われています
グレリンとは胃から分泌されるホルモンで食欲を増進させたり、成長ホルモンの分泌を促す働きを持っています
グレリンが多く分泌さることで食欲が増え、結果過食を引き起こしてしまうというわけです

食欲抑制ホルモン分泌量の減少

グレリンのような食欲増進ホルモンとは逆の働きをするのがレプチン
レプチンは食欲を抑えるホルモンの事です
グレリンとは逆にレプチンは睡眠不足が続くと体内から減少する事が報告されており、食欲のストッパーが効きにくくなります

最適な睡眠時間とは?

睡眠は多くとればとるほど良いというわけではありません
実は、睡眠不足はいけませんが、取りすぎてもダメなんです

 

アメリカの肥満率の調査によると睡眠時間が

6時間未満は33%、7〜8時間22%、9時間以上26%

という調査結果が報告されています

 

つまり、睡眠時間が長すぎても肥満になる可能性が高くなるんです
理想的な睡眠時間は7時間〜8時間程度
世の中にはショートスリーパーと言う短時間でも健康的な方がいますが、通常はこれくらい毎日睡眠をとることが健康的♪

 

睡眠不足は過食を引き起こすだけでなく成長ホルモンの分泌を妨げる為、肌のターンオーバー(生まれ変わり)も阻害してしまいます…
美容には十分な睡眠が重要♪と言いますが、ダイエットにも健康にも十分な睡眠に配慮したいですね^^